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Divorce at High Noon / The Karelia


3/8発売予定のフランツ・フェルディナンドのライヴDVDを予約すると共に、こんなアルバムも予約しました。が、先日またしてもHMVにブラリと寄った際に店頭で発見。購入してきてしまいました。(予約はもちろん取り消し^^;)
the Karelia
Divorce at High Noon by The Karelia
これはフランツのフロントマンであるアレックス・カプラノスが、以前参加していたバンド「カレリア」の唯一のアルバムです。97年発売ですが、殆ど売れずにレコード会社の契約も切られ、ほどなく解散・・となってしまったようですね。今やフランツ・フェルディナンドとして世界中のファンをラッキラッキー♪で躍らせてしまっている彼にも、こんな苦難の時代があったワケで。う~ん、人に歴史アリ。

しかしね、先の来日ライブで狂喜乱舞したフランツファンの殆どには、このアルバムは受け入れられないかもしれないねぇ^^; だってフランツの音楽性とは対極にあるようなものですから。帯には「ジャズをベースにダンス、トラッド、キャバレーといった要素を盛り込んだアートなロックが展開する」とありますが、正直いってロックな要素はあまり感じられません。退廃的でノスタルジック、不埒な昼下がりに聴いた、懐かしいフレンチポップスのかほりがそこはかとなく立ち昇る、世紀末的愛の世界がここには展開されておりまする・・・?(←知ってる単語並べてみただけ、みたいな^^;)
初めて聴いた時、大澤さんの「Serious Barbarian~楽園」や「Y」の世界と共通するものがあるなぁと感じました。ゆえに私にはこの世界は全然OK。聴きなれている、もしくは鍛えられている(笑)からでしょーか。おほほ。

しかし、その中でもフランツ的な展開を見せる曲もいくつかあります。それから私のようにアレックスの声が好きな人には絶対お薦め。彼にはこんなジャンルの曲の方が、声質的には合っていると思うよ。
全ての曲も詞も、ギター類の演奏も、アレックスが演っています。詞の世界観なども読んでいると面白い。言葉の選び方が独特で、物事に対する視点もシニカルでユニーク。この頃のアレックスはまだ24~5歳。それでこれだけのものを作り上げていたとは。やはり後に世に出るべき才能を持っていたと言わなきゃならんでしょうねぇ・・・

このCDにはシングルとなった「Love's A Cliche」のPVが収録されていて、当時のアレックスの姿を拝めます。
alex
あ~妖しいったらありゃしない(笑) でも今と違うのは前髪の長さぐらいで、あまり変わっていませんねぇ(爆) もみ上げのあたりがとても気になるけど。ルパン入ってるよ・・・(笑)
ちなみにこのアルバム、2004年にフランツ人気に乗って再発されたそうですが、どうやらアレックスの許可が出る前に出された模様。ご本人はちょっと怒っていたという記事をどこかで見ましたが、私のように初心者で、「フランツ何者?」と訝る者に、「フランツただ者ではない」感を与えるには非常に有効なアイテムだと思いました。

3/2の読売新聞夕刊のエンタメ欄に、アレックスのインタビュー記事がカラーでどどーんと載っていました。
⇒YOMIURI ONLINE
『音楽的な引き出しは多いようで、次はどんな姿を見せてくれるか、期待がふくらんだ。』(記事より) 
あまたいるUKロックシーンの若手の中で、フランツが頭一つ抜きん出ているように感じていたのは、その引き出しの多さゆえなのかも知れないと、このアルバムを聴いて遅まきながら理解しました。んふふ、また一つ注目するアーティストが増えたのがなんだか嬉しい。これからしばらくはフランツ、というかアレックス・カプラノスに注目したい私でした♪
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あまぐり ⇒

引き出しが多いってことはいいことですわね。。ふぉふぉふぉふぉ・・(あ・・・引き出し違い?^^;;)

フランツさんのルーツにまでさかのぼるとは・・はまりましたねぇ・・ほんとに・・。
なんかUKの音楽シーンって、面白い逸材が多いように感じますねぇ・・昔から・・。アメリカ経由で聴くものが多いのに、ふと気づくとお気に入りにUKミュージシャン
が多かった気がする。
最近のシーンは良くわかってないけど・・ここのとこ買ってるCD・・・UKがらみが多いかも・・・。

退廃的で不埒な昼下がり・・ そそるんですが・・(^_^;)
ふぉふぉふぉふぉ。

  • |2006.03.03
  • |Fri
  • |20:41
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RIKI ⇒

そう、何事も多いほうがいいに決まってるのだ>引き出し。

ハマってしまいましたがな、もう。でも今どきのバンドにはまるのもちょ~久しぶりなので、楽しいっすよ。テレビや雑誌にバンバン出てるし。(さっきもCNNでなんか喋ってた♪)

私も普段はUKとかUSとか気にせず、気に入ったものを聴いてるけど、気がつくとUKモノの方が圧倒的に多かった!USではH&Oとビリー・ジョエルぐらい?あ、カーズもだけど、カーズはずっとUKのバンドだと思ってたしなぁ(笑)

不埒系お好き?ふおふお。宜しければ試聴してちょ。けっこうそそりますわよ^^

  • |2006.03.04
  • |Sat
  • |23:46
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porapora ⇒

おはようございます♪

KareliaのPV、さる所で拝見いたしました。
ダリルもびっくら~のモミ上げ…いやでも、薄ーくきちんと整えられてて芸術的でもありました。

>知ってる単語並べてみただけ、みたいな
雰囲気はひしひしと伝わりますよー。
アレックスくんをはじめ、メンバーみんなの薄笑いが
「ソノ気になったらおいで。僕らいつでもOKよ」って感じ。フランツよりイケメンかも…
でもアレックスくんはやや柔和になった(ように見える)今の方が素敵かな。

LINK記事の「突然思考が切り替わる」ってトコは曲作りにすごくよく出てますよね←あんまり知らないくせに言ってら~。

  • |2006.03.08
  • |Wed
  • |08:32
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RIKI ⇒

>KareliaのPV、さる所で拝見いたしました。
youtubeでしょうか?私も時々見に行ってます。ベンちゃんやH&Oも♪
もみあげ、きれいだけど、観てるとど~しても「ルパン・・・」もしくは「大工の源さん・・・」と呟いてしまう^^;

>「ソノ気になったらおいで。僕らいつでもOKよ」って感じ
きゃはは。そんな感じ~!でもOKしたらどうしてくれんねん?(笑)
アレックスはまえがみ命、おでこ出すと人相変わっちゃう。今のほうが私も良いと思いまする。

  • |2006.03.08
  • |Wed
  • |19:06
  • |URL
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