2008年04月
- 2008.04.11(金)
- Todd Rundgren Liveその2
- 2008.04.10(木)
- Todd Rundgren @ Billboard Live Tokyo
- 2008.04.05(土)
- CONTROL
- 2008.04.01(火)
- サマソニその2
Todd Rundgren Liveその2
中盤やけにポップでトッドっぽくない曲があって気になってたんですが、それはカバー曲だそうです。
The Walls Came Down - The Call
The Call・・・どこかで聴いたことが・・・と思ったら、BRMCのロバートの父ちゃんがやってたバンドじゃありませんか!ヴォーカルとってるのが父ちゃん?ちょっとロブに似てる。丸っこいけど(笑)
キャッチーなメロだったのでつい歌ってしまいました(笑)ヤヤヤヤ~ヤヤヤ~♪
でもなぜCallの曲を?トッドと何かつながりがあるのかしら?それともあちらでは有名な曲なんでしょうか?
それからライブ前のBGMで、ロバート・フリップ先生の「Exposure」がかかってました。
終了後はなんとXTCがっ!「I'd Like That」と「Stupidly Happy」だったかな?おかげでハイなまま幸せ気分で帰路につきました。
最後に、比較的最近のトッドさんの映像。と言っても2年前のNew Carsでごめんなさい^^;
今回のライブはこんな感じ、いやこれの5割増ぐらいパワフルだったよ、てことで。
Not Tonight - The New Cars
ドラムのプレーリーさんは今回もこんなサングラスでした(笑) 後ろで客席を一生懸命煽ってたね。
ベースのカシムさんは終始ニコニコ顔でいい人っぷりがにじみ出てた。ムードメイカーて感じ。カシムさんはH&Oのサポートもしてたよね?(Change Of Seasonツアーの頃だったっけ?)
ギターのジェシーさんは足元にすごい数のエフェクター置いて、色んなことやってました。トッドとジェシーさんとのツインギターにもしびれたです。
さて、来週はDuran Duranですわ。トッド以上に予習せずに臨む予定ですが・・・どーなるやら^^;
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Todd Rundgren @ Billboard Live Tokyo
行ってきました、トッド・ラングレン@ビルボードライブ東京。
東京の前に大阪で2Days4ステージ、東京では4/7から3Daysの6ステージ。
私が参加したのは4/9最終日の1st&2ndステージでした。
一日2ステージだからセットリストも当然入れ替えているんだろうと思っていたけれど、さにあらず。ほとんど毎回同じセットでやってきたそうで・・・^^;だったら2ステージも見る必要ないのでは?とちょっと後悔。でも最終ステージではきっと何かサプライズがあるはずだ・・・と、密かに期待しておりました。
最初に書いておきますが、私はトッド・ラングレンの熱狂的ファンと言うわけではなく、アルバムも2~3枚しか持ってないというごく一般的リスナーです。なので薄~い感想しか書けないと思います・・・ごめんなさい・・て、誰に謝ってるのやら?(笑)
事前にネットにUpされていたレポをちょびっと読んで予習しておいたけれど、噂どおりの爆音ハードロックライブでした!いやはや驚いた。あのトッドがギター弾きながら跳ぶわ回るわキックにシャウト。ある程度想定してたけどそれ以上だった。非常にカッコよかったです!
今年60歳だそうですが、臆せずつんのめって歌う姿に、感動すら覚えてしまったわ。3年前にホール&オーツと共にステージに立った時よりも、確実にスリムになってました。上から見下ろしても(私の席は上方のカジュアル席)ひょろーっと長い足がうらやまし。声はあれだけ叫んでるんだから当然かすれてたけど、力強くてよかったと思います。
肝心のセットなんだけど、にゃんと私が知ってる曲は2曲だけでした!・・ああダメリスナーぶりを発揮してしまったわ(苦笑) でもそんなのカンケーなかったす!知らないなりに全然楽しめたし、却ってヘンな先入観なしに臨めてよかった。純粋にロックンローラー・トッドを堪能できたと思うので。誰もが知ってるヒット曲は「I Saw The Light」ぐらいだったかな?だから場内の雰囲気もちょっと不思議な感じだった。大喜びな人、固まってる人、千差万別(笑) でもそんなのお構い無しに終始走ってたトッドがステキでした。
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CONTROL
渋谷の単館公開だとばかり思ってましたが、川崎のチネチッタでも夕方と夜の2回のみ、公開していましたよ。つーわけで、チネチッタの方に行ってきた。しかし・・・空いてたわ~。ほぼ貸切状態。まあ、JOY DIVISIONは決して一般的に人気のあるバンドではないですからね。当然と言えば当然。単館じゃなかっただけでもすごいことだよ。
あらすじは以前記事にしたので割愛し、さっそく感想を。
監督は英国系バンドのPVなども数多く作っている映像作家&写真家のアントン・コービン。「自分が作るからと言って単なるロックな映画だとは思われたくない、一般の映画好きな人にも見てもらえる作品にしたい」と、『レコードコレクターズ4月号』で語っていました。その狙いは成功していたと思います。70年代の英国の地方都市(マンチェスター)の一人の若者(イアン・カーティス)が成長する姿が真摯に描かれています。モノクロの映像がアーティスティックで美しい。この映像美は正にアントン・コービンのもの。監督依頼を一旦断ったそうですが、受けてもらってよかった。アントン・コービンでなければこのような作品は作れなかったと思う。
イアンの家や職場(職業紹介所)は実際の建物を使用したそうですよ。遠くに見える山なんかもイアンが当時見ていたものだそうです。(レコードコレクターズのインタビューより)
長くなりそうなので畳みます。この先少々ネタばれしてるかも・・・
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サマソニその2
<出演決定アーティスト(順不同)>
●8/9 東京・8/10 大阪
THE VERVE/THE PRODIGY/SEX PISTOLS/PAUL WELLER/LOSTPROPHETS/PANIC AT THE DISCO/DEATH CAB FOR CUTIE/THE FRATELLIS/ZEBRAHEAD/MAXIMUM THE HORMONE/NEW FOUND GLORY/BEAT UNION/BAND OF HORSES/CAJUN DANCE PARTY/FRIENDLY FIRES/JACK’S MANNEQUIN/JOE LEAN AND THE JING JANG JONG/KIDS IN GLASS HOUSES/LOS CAMPESINOS!/THE METROS/ONEREPUBLIC/OLD MAN RIVER /SANTOGOLD/SOUTH CENTRAL/THE SUBWAYS/THESE NEW PURITANS/TRIVIUM/WE SMOKE FAGS…and more!!
●8/10 東京・8/9 大阪
COLDPLAY/ALICIA KEYS/FATBOY SLIM/THE JESUS AND MARY CHAIN/DEVO/SPIRITUALIZED/THE KOOKS/311/JUSTICE/AGAINST ME!/BEDOUIN SOUNDCLASH/CAFE TACVBA/CRYSTAL CASTLES/DOES IT OFFEND YOU,YEAH?/HADOUKEN!/THE HOOSIERS/JUNKIE XL/LATE OF THE PIER /MGMT/MUTEMATH/NEW YOUNG PONY CLUB/POLYSICS/SILVERSUN PICKUPS/SKINDRED/THE TEENAGERS/THE TING TINGS/THE WOMBATS/VAMPIRE WEEKEND/XAVIER RUDD…and more!! (Creativemanのメールより)
わーい!メリーチェインは日曜日!これなら行ける~行くぞ~~!
しかし第2希望(希望って)のデスキャブがぁ・・・土曜日;;ウェラーさんもかいな;;
フラテリスやヴァーヴも見たかったのに。
どっちかというと土曜日の方が豪華かも(私的には)
両日参加は無理なので、ここはメリチェ狙いで行きます。
できればスピリチュアライズドとセットがいいな。
まだまだ追加も楽しみにしとこっと。
あ!フジにはFEEDERがっ!いいにゃ~;;
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気づいたらもう4月なんですね~なんだか3月はいつの間にか終わってた(涙)
ここんとこ音楽も真剣に聴けてなくて、ながら聴きばっかりで頭に入らん日々。
3月買ったCDはH&Oの1stだけだし。気持ちに余裕がないんでしょうね。
音楽を楽しむって、時間と気持ちのゆとりが必要なんだね。
4/9はトッド・ラングレンのライブ。これでスイッチ入れてもらうつもりです^^
むふ。たのしみー♪
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